2023/03/03
くしゃみの謎
こんなの←見つけた。
最近おじさんが大声でくしゃみする理由がわかった。あのパワーを我慢すると内臓と体の筋が逝く……
ほぉ~。そうなのか。
爺は助手さんからしょっちゅうからかわれている。「町内中に響き渡る」と。
実際、居間でくしゃみをすると台所の換気扇周りのステンレスドームがビ~~ンと振動する。
ネコどもは最初は逃げていたが、最近では慣れてきたのか、ちょっと嫌な顔をする程度になった。
ちなみに上のサイトの下のほうに出ている「経験談」は笑いすぎて腹筋が逝くかもしれないのでご注意。
バカラックが亡くなっていた
バカラックが亡くなっていた。2月8日。
94歳。
知りうる限り最高のメロディメイカーだ。
だいぶ前、90代に入ったバカラックの映像をテレビで見た↓
そのときの日記には、こんなことを書いていた。
バカラックのメロディを聴くと、それだけで涙が出る。こんなメロディを自分は作れるだろうかと悩んだ若い頃を思い出すからだろうか。
平気でオクターブ飛ぶようなメロディ。それなのに不自然さはなく、快感が生まれる。コードを鳴らしながらメロディを書くという作曲法では決して生まれそうもないメロディ。それでいて、コードはメチャメチャ凝っている。
バカラックの音楽にしびれているというわけではない。ディオンヌ・ワーウィックの歌い方は好きじゃないし、アレンジもなんだか紅白歌合戦用の大袈裟な味みたいでしっくりこない。
歌詞もひどい。ハル・デビッドとなぜ組んでいたのか理解できないくらい能天気な歌詞。
でも、バカラックが書いたメロディにはとことんしびれる。
しかし、晩年のバカラックの書いたメロディは、若いときのような輝きがない。これはほとんどの作曲家にいえることで、それを認めてしまうことが辛い。
演奏家は練習を重ねれば死ぬまで一流でいられるけれど、作曲家はアスリートのようなもので、全盛期を過ぎるとどうにもならないのだろうか。
う~~む。
ひこうき雲
これをFBに上げたら、「四発の旅客機は珍しいが、軍用機でもなさそうだ」というような話になった。
変なんじゃないといいけどね。
2023/03/04
値上げ
3月に入って、買い物の際、あれもこれも値上げされてる~。
もはや諦めの境地。まだ買えるだけ幸せなんだろうけどね。
欧米では店に空の棚が目立つらしい。卵なんかも全然買えないとか。
久しぶりに予備校から文章使用許可願いが来たので承諾書を出しに郵便局へ。
小学校の駐車場脇を通るとき、学童を迎えに来たらしい女性が就学前の女の子を連れて車から降りてきた。涼風号MarkIIですれ違うあたしに警戒している感じ。
すると一緒にいた女の子が大きな声で「こんにちは~!」と声をかけてきた。あたしも「こんにちは~」と返す。
本当はもっといっぱい声をかけたい。でも、そのまま通り過ぎる。
心の中では「生きろよ!」と声をかけつつ。
ランニング少年はどうしているだろう。あれ以上お注射打っていないといいのだが、周りの洗脳された大人たちや環境に飲み込まれず、子供が一人で考え、決断することは無理に近いことだからなあ……。
欧米ではすでに事態を理解し始めた庶民と政府の戦いになっているようだ。
2年前くらいは世界中が正気を失っていたことを思えば、少しはいい方向に動いているのだろうか。
例えば
⇒これなんか、フェイクニュースなどではなく、政府が認めたことだそうで、完全に狂ってしまった世界。
2020年12月には
デンマークでミンクに対してすでに同様のことが行われた。
さらば日本のテレビ局、大手新聞社。
爺としては仕事の機会を絶つことになるけれど、もはやどうしようもないだろう。

↑↓こんなのが出てきても、当のメディアが全然怒っていないのだものね


↑これを報じたメディアも皆無だったし

(まえがき より)

(p.101 より)