お隣の桜。伐採を免れたらしい。よかったよかった
いつもの散歩道の向こうに見えているのは、
お馴染み地蔵桜
このお地蔵さんは延享元(1744)年10月建立のお地蔵さん。8代・徳川吉宗の時代。町人の衣服・調度の華美禁制が出された年だった
上のほうに花がついていないのは、病気なのか、老木になったからか、それともこれから咲くのか……
隣りの小さな桜の木のほうが樹勢がいい
日陰桜は7分咲きくらいかな
それとも、これでもう満開なのかな
不思議なのはかわず庵の隣の地味桜。もう花が終わっている
しかも、全部散るのではなく、こんな感じで花びら以外が残る
隣のお化けしだれはまだこれから
2023/03/30
1日経過して、お化けしだれが咲き始めた。右側の地味桜と対照的
昨日は全部蕾だったのだが
日陰桜はあまり変わらない?
お隣の桜。ほぼ満開か
伐ると言っていたのだが、こっちの桐の大木を伐ったらスッキリしてしまい、桜は伐らないことにしたのだとか
輪切りにして全部廃棄するというのだが、彫刻家とか木工作家さんでほしい人がいるような気がするのだが……。運ぶのが大変だけどね。ユニック載せたトラックとかでないと無理
花粉禍?
それはそうと、今年の花粉はほんとにすごい。洗っても洗っても一晩でこうなる