2023/04/29
変なタンポポ

かわず庵の入口に、茎が異様に平べったくて太いタンポポがあった。一種の変異かしら

2023/04/30

今日で4月が終わり。今年も3分の1終了。今のところ日本はなんとかなっている。家のそばのフジ


細かな白い花がついている木。助手さんはミズキではないかというが、どうなのかな

ガビチョウ

HX-90Vの望遠機能は、どうも静止画より動画のほうがきれい。これは動画を一時停止して切り取ったもの
2023/05/01

今日と明日は連休の中休み平日なのだが、9連休にしている人もいるんだろうな。タンポポに代わってハルジオンが咲き乱れる

コナラもすっかり緑になった

コナラの花序が大量に落ちてきていろんなところにまとわりついてる
誕生日前後のまとめ?動画だってさ
暇に飽かしてこんなのも?
2023/05/02

テレビ業界でのギリギリの抵抗?

「何かおかしい2」という番組を見ていたら、最後にドキッとする場面があった。制作者(雨穴?)がギリギリでバンされないようなメッセージを込めたのだろう

村人全員が顔に傷を負っている「波里村」の話。
明治時代、地方にたくさんの工場が作られ、子供も作業に動員された。
工場ではよく事故が起き、負傷することもあった。あるとき、年頃の娘が顔に傷を負い、気に病んで自殺してしまった。
それ以降、村では女の子が生まれると、赤ん坊のうちに顔に傷をつけておき、慣れさせておく親が現れた。
それがエスカレートして「子供が死なないためのおまじない」として村に広まり、男女関係なく赤ん坊のうちに顔に傷をつけるようになったため、村人全員が顔に傷を負っている。
その村はどこか?
「波里村」は「はりむら」と読む。ハリ……針……?
……という解説が流れたところで、ワクチン注射の映像が挿入される、という仕掛け。
この暗喩、ちゃんと視聴者には伝わっただろうか。
わっかるかな~。わっかんね~だろ~な~。
田圃の脇に捨てられて?いたシュレの卵塊の破片。田植えのときに浮かんでいるのをポイッと放り投げられたのだろう。
駄目元で一応回収。
かわず庵でカエルがさかんに鳴いている。シュレだと思うのだが、微妙に低いトーンのが混じっていて、もしかしてここでカエルになったモリアオが……? なんて思ったりする。でもまあ、違うんだろうな。

ニシキギに小さな花が咲いた

散歩の途中で……月
2023/05/04

だいぶ前に書きかけて中断していた「創作宗教と情報宗教」という文章を一部取り入れて、昨日から別のタイトルでまとめ始めた。
出版物ということを考えれば、タイトルはズバリ『情報宗教』とでもして、今の狂った社会を作り出した背景にある「情報への信仰心」を分析するようなものにすればいいのだろうが、もはやそういうことすらどうでもよくなってきた。
現世を分析してどうなる、という諦観。
事実は小説よりも奇なり、という言葉があるが、現実があまりにも小説より作り物っぽいことになってきてから、小説を書く気力が一気に失せた。
そこからさらに時間が経過して、今は現実を分析する行為に意味を見いだせなくなってしまった。あまりにもお粗末すぎる世相。
「現世」に何かを残すとか、人生死んだ後が勝負とか、そういう気持ちが湧かない。
なので、自分に残された最後の避けられないテーマである「死」について考えていく方向でまとめたほうが、書き続けることができるかな、と。

↑昨年はこんな感じで書こうとしていたのだが……

↑現世における人間社会の分析が馬鹿らしくなり、もっと外側に目を向けようということで……
面倒くさいやつ……とお互い思っている

このページの写真は主にSONYのHX-90Vで撮ってます。たくきのカメラガイドは⇒こちら