2023/07/12
連日30℃超えの猛暑に突入。
寝室にはエアコンがないので地獄。ただでさえ老化で熟睡できないのに、明け方から苦しい夢を見続け、起きたときは身体が限界まで疲れてる。たまらんなあ。
散歩に行く元気もないし、楽器を持つ気力もないのだけれど、死を感じるくらい肉体が追い込まれると、少しだけゆるくなった合間を見計らって、軽くできることをやってみようとする。
クロスワードというこの曲は、1975年冬か1976年春くらいに書いたしょーもない恋歌。
歌詞を作ることが嫌になって(作詞家の才能がないことを自覚し始めていた)、ハナモゲラとか文字パズルとか、遊びで文字を組み立てる実験をしていたときの作品。
若いからこそできた曲だけれど、このメロディは好き。当時より今のほうが好きなくらい。
短い作品ながら、途中で気持ちのいい転調があるあたり、おお、のっていたな、と思う。

『神は成長する 霊肉二元論の向こう側』
肉体と魂といった単純化された霊肉二元論を超えて、「私」という意識は脳(肉体)と個性を持った神が結びついて生成されているという思考モデルを展開させた「
神」論。
後半では2020年以降の「リセット世界」「人間を機械化した専制世界」という企みにどう向き合うかについても触れる。
読みやすいよう、本文フォントには大きな16級明朝を使用。
ISBN 978-4-910117-37-9
B6判・116ページ
★オンデマンド 1408円(税込) 送料330円
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