2023/06/29
パーフェクト駄洒落?
同じ文字を繰り返すだけで成立する駄洒落だって。
学業が苦行
にしおかすみこに塩貸す巫女
イタリアじゅう行ったリア充
秋刀魚三万匹さんまさん万引き
……あたりが特に好き。
爺も考えてみるか。
おもろい尾、脆い ←狛犬あるある
生捨てないでナマステな、井出 ……だみだ~
胸出してラムネ出してら ……だみだ~
2023/06/30
しつこく日本語の崩壊

まただわ。バカリズムは「普通に
洋服売ってたりするんですよ」と、助詞を省いて言っていた。これは「を」という助詞を省いた言い方で、何の問題もない。
ところが、それをわざわざ文字に起こす編集担当が間違った助詞を入れている。
この「が」の使い方、もはや許容とされているのかね。
助手さん曰く「私が子供のときは親に厳しく叱られて直されたけど」

「黒人などの人種を考慮している措置」?
NHKでこのニュースをやっていたんだけど、説明が分かりづらくて、???となった。
アメリカの大学が入学選考を行う上で黒人などの人種を考慮している措置の是非をめぐる裁判で、連邦最高裁判所は29日、措置は法の下の平等を定めた憲法に違反するという判断を示しました。
というのだが、「黒人などの人種を考慮している措置」の内容がこれではストレートに伝わってこない。
日本では女子受験生が医学部受験で長い間不利に採点されていたというニュースがあってまだそんなに時間が経っていないし、これだと「黒人を差別していたのか」と思う人が多いのではないか。
同じことを
日経では、
米国の大学が長年採用してきた黒人ら人種的マイノリティー(少数派)の優遇措置は見直しを迫られ、奨学金や雇用などに影響が広がる可能性もある。
と説明していて、ようやくこの「考慮している」の内容が、黒人やヒスパニック系を
「優遇している」という「考慮」なのだと理解できる。
普通に考えれば、大学入試の段階ではなく、それ以前の生活格差、貧困問題などの解決が先でしょ、と思う。その部分では日本は世界で最もひどい。奨学金返済で人生が終わるなんて国、他にあるんだろうか。
この判決にバイデンは激怒し、トランプは「当然だ」と歓迎したそうだ。
2023/07/02
……で、日本ではどういうことになっているかというと、
こんなのが……、
『安倍元首相が亡くなったその日に政治団体、「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の名義を、昭恵氏に書き換えている』
20年前の父・晋太郎氏の時も、岸信介の時も同様だったお家芸で、相続税をなくし100%非課税に。
安倍晋三氏が7月8日に死亡したのは5時過ぎで、総務省は閉まっている。
昭恵氏は、奈良に向かう新幹線に乗る前に総務省に行って名義変更していると思う(代理人が行ったとしても、委任状を書いて渡しているのだから同じ)。
11時過ぎに撃たれて、すぐとりかかったのだろう。奈良医大の延命治療は、時間稼ぎのため。
30年も所得を引き上げない国の政治家が世界最高額の報酬を貰っている。

いずこもぶっ壊れているなあ。
狛犬博物館
上杉千郷さんの生家にあった旧狛犬博物館は、今はもう取り壊されて更地になっているそうだ。

ここを訪れたのは2002年9月のこと。
入口は閉まっていて、掲示されていた電話番号に電話したら、管理者が駆けつけて鍵を開けてくださった。
収蔵されていた狛犬コレクションの多くは、下呂温泉の施設内に建った新狛犬博物館に移した後ということだったが、それでも結構いっぱい残っていた。


印象に残っているのは敷地内にあったこの社の前の狛犬。どこかから移設したのだと思うが、貴重なものだった。



これは「下呂温泉合掌村」内に作られた狛犬博物館に置いてあったパンフレット。

……で、2つの狛犬博物館のどちらも消えてしまったとなると、あの膨大な上杉コレクションは今どこにあるのだろうか?
2023/07/04
雷雨

久々にピンポイントでゲリラ豪雨襲来。その後も11日には我が家から230mくらいのところに落雷。ものすごい音だった。
2023/07/06
どっちがどっち?
ウィンブルドンテニス2回戦。ブローディvsルード。どっちがどっちだか分かる? バンダナとシャツのロゴで区別するしかない。ザ・タッチかよ、と。




2023/07/07
「嘘だろ!」Tシャツを着てみる

しばらく連日30度超えみたい。
嘘だろ~! ってことが日常になってしまった世界の片隅で「No way!」と叫ぶ爺。
↑これもまさに「嘘だろ!」の図。ここまでコケにできると思い込んでいるのかね。
↑まさにこういうこと。温暖化ビジネスというのは科学的思考を少しでも働かせられる人なら瞬時に看破できる詐欺。
さらには、日本ではこういう論陣を張る議員がいない↓
日頃「戦争反対! 平和を!」とか言っている人ほど分かっていないのは、ほんとに笑えない。
『神は成長する 霊肉二元論の向こう側』
肉体と魂といった単純化された霊肉二元論を超えて、「私」という意識は脳(肉体)と個性を持った神が結びついて生成されているという思考モデルを展開させた「
神」論。
後半では2020年以降の「リセット世界」「人間を機械化した専制世界」という企みにどう向き合うかについても触れる。
読みやすいよう、本文フォントには大きな16級明朝を使用。
ISBN 978-4-910117-37-9
B6判・116ページ
★オンデマンド 1408円(税込) 送料330円
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