2016/08/16
まだまだ続く、お盆お留守番週間

助手さんは明日帰宅の予定。のぼみ~は暑くて日中はこんな感じ。

レトルトのハヤシをバターライス?にかけてみた

テレビでやっていた「パン屋さんがおいしいと思うコンビニパン」の第一位がこれだとか。ほんまかいな、と買ってしまった。普通にコンビニのサンドイッチの味だがなあ……

この出しっ放しの逆L字枠、なんとかならんのか。何かの免罪符のつもりか?>NHK デジタル放送のdボタンは何のためにあるのか分かってないのか?
2016/08/17

日が変わってもまだこれだよ。暑いのは分かっているんだよ
悪いのはレンズではなかった

先日の狛犬&天棚写真気候をまとめていて、いちばんでかいペンタックスK-rで撮った写真があまりにひどいので悩んでしまった。
よく見るとレンズ(シグマの18-50mm F2.8)に黴が……。これのせい?
悩んだ末に、同じ規格で別メーカー(タムロン)のレンズを中古で買ってみた。
その結果は……驚くべきことに、まったく変わらない写真が撮れる。ということは、多少の黴のせいではなかったわけだ。

管理が悪いから黴が……

これのせいなのか……と思ったが……

シグマで撮影

黴なしのタムロンで撮影。同じだ……

XZ-10で撮影。なんだ? コンパクト機のXZ-10がいちばんよかったりして? まあ、XZ-10がマクロに強いのは分かっているのだけれどね

ご近所からのいただきもの。面白い

おやつというよりは、おつまみですね、これは。いただきま~す
1000万画素はいらない……のだが……のジレンマ
普通の使用方法では、カメラの撮像素子解像度が1000万画素以上いらないことは確かなのだが、現在ではソニーの撮像素子(CMOS)技術が突出して優れているため、おかしな現象が起きている。
- CCD主流の時代には600万画素くらいのCCDがいちばんきれいな写真が撮れた
- CCDからCMOSに移行するあたりのCMOSはひどかった
- 1200万画素あたりのCMOSから2000万画素超になるあたりで、ソニーのCMOS技術が飛躍的に向上した。だから、一時代前のCMOS(1200万画素程度)より2000万画素超の今のCMOSのほうがきれいに撮れる
- しかし、今の技術で画素数を落としてくれればさらにきれいに撮れることは間違いない。それをやらないソニー
……と、こんなことになっているようだ。
ペンタックスはソニーのCMOSをお下がりとしてOEMされているので、ソニーの一歩後をついていく感じになる。となると、画素数が少ないからどうのこうの、という比較はできなくなってくる。
先頭を走るソニーには、筐体の頑丈さとか使い勝手の点で不安がつきまとうが、もはやしょうがないのかな、とも思う。
でなければ、キヤノンの最上位機種あたりしかないが、これはお値段が一気に別世界。
「ちょうどいい」カメラがない。悲劇だ。
よいお買い物
テレビ、洗浄便座、電動アシスト自転車などなど、「幸福になれる買い物」のヒント集。失敗しないための最低限の知識
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
books
music
目次
HOME
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|