2023/09/12
古稀目前にして見つめ直す「本当の日本史」
こんな時代、こんな世界になってしまったけれど、それでも自分ができることは何かあるのではないか?
ここ数年はずっとそれを自問自答しながら、
森水学園や、
ぷちぷちサミット、
『用務員・杜用治さんのノート』、
『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』……と書き続けてきた。
でも、いちばん知ってほしい、学んでほしい子供たちや若い人たちにはまったく伝わらない。すでに分かっている人たちのごく一部に届くか届かないか、という程度。
もはや自分のために書くしかないか、という思いで書き上げたのが
『神は成長する 霊肉二元論の向こう側』。
いっそ、
自分の勉強として、歴史をまとめ直す作業でもしようかという思いはだいぶ前からあったのだけれど、歴史とか地理とかは学校でもいちばん苦手な科目だったし、ただでさえ人よりも劣っている記憶力が、老化で加速度的に劣化している今、とてもとても……と、手をつけるまでには至らなかった。
でもねえ、すべてを諦めて、毎日欧州ミステリーとお笑い番組見ながら死を待つのは虚しすぎるしね。
劣化している自分の脳を刺激し続けるためにも、やれる範囲でやってみようかな……と、重い腰を上げたところ↓。

⇒こちらからどうぞ(https://morimizu.org/rekishi000.html)
続けられるかどうかは分からない。気が遠くなるようなことだものね。
書いていく先から、書いた内容をどんどん忘れていくことも分かっている。
でも、まだ自分には残された時間がある。
ジョロウグモ

秋になると↑これとかウスバキトンボの群舞とかアキアカネとか……
ツチガエルがいなくなっている

なぜか丸池からツチガエルの姿が消えている。毎日最低でも3匹は姿を確認できていたのに。どうしてだろう?

助手さんが「ゲンノショウコを撮って」というので撮った。これがそうなのか?
2023/09/14
ツチガエルが消えた原因が分かった
助手さんが「丸池にヘビがいた」という。
どんなヘビか訊くと、赤い斑が見えたというので、どうやらヤマカガシらしい。
むむ~、それでツッチーが姿を消したのか。何匹食われてしまったのだろう。
2023/09/15
翌日、「またいる」というので出ていったら、図々しく丸池のなかに居座っていた。思っていたよりもでかいヤマカガシ。

炭ばさみで首根っこを挟んで遠くに放そうと思ったら、池から出したところで逃げられた。
でも、怖い思いをしたからもう来ないといいんだが……。
生き残っているツチガエルはいるのか?
1匹は確認できたけど、何匹か食われてしまった感じ。ヌシのようなトウダルも消えている。

生き残ったツッチー。おまえだけなのか?
2023/09/16
アキアカネ

ちらほらと見かけるようになった。まだまだ暑いけれど、秋が近づいている。
ヤマボウシの実

今年は花がいっぱいついたので、実もたくさんついた。

生き残りのツッチーを探せ

ヤマカガシはあれから見ていない。ツチガエル、今日は4匹確認できた。↑フドウくんも無事だったようだ


2023/09/17

洗浄便座がまたおかしくなった。1秒くらい出て止まってしまう。
電源を切って入れてとかやっていると復活することもあるのだが、いよいよダメかも。買ってあるやつと交換するかどうか、もう少し様子見てから決める。
涼しくなると復活したりするかも?
後輪のタイヤとチューブを替えた涼風号MarkIIは順調。安定性が増した感じ。空気の抜けも少なくなったかな。