2023/10/15
キングオブコント

今年のキングオブコントは大変レベルが高くて、楽しませてもらった。これだけ面白い組が残ったということは、準決勝までを担当している審査員たちも優秀なんだろう。
ただ、↑この段階での順位は逆でもいいのではないかと思った。
助手さん曰く「脱がなければ高得点とれない大会なの?」
4~7位は全部470点台でいい。
審査員が全員現役の同業者というのも納得いかない。

最終的にはこうなった↑
ジグザグジギー、隣人は想定以上の出来で感心した。なんであんなに点数低かったのか。
ゼンモンキーもよかった。……ん? 優勝と最下位がサルか
サルゴリラは苦労してきたそうで、ネタの内容も技術もUPしていたから優勝でいいんじゃないかな。
この二人、以前は「ジューシーズ」というトリオだったんだね。

ジューシーズ
児玉智洋と赤羽健壱の二人は幼稚園時代からのつきあいだそうで、ジューシーズの前はトリオで「ガッチャマンズ」~「ガッチャ」~一人抜けてコンビ「トブトリ」、そこに5歳年下の一人が加わって「ジューシーズ」、その一人が抜けてまた二人になって「サルゴリラ」だそうだ。
「サルゴリラ」を検索したらこうなった。↓

まあ、そらそうだわなあ。
芸名、チーム名は大切だよ。キミたち、チーム名遍歴を見ても、センスなさすぎちゃう? せめて「パンゴハン」とか「もろみん」とか……違うか。
ともあれ、おめでとう。
2023/10/22
ツッチー見納め

これが見納めかもしれない。そろそろカエルの季節が完全終了だな。そして寒くて長い冬が来る。
上弦の月




例によって手持ちのSONYのHX-90Vで
日本史のお勉強続く

幕末史を見ていると、優秀な人材が次々に殺されたり左遷されたりする一方で、馬鹿なテロリストたちが日本の近代化をことごとく阻止し、我欲で暴虐の限りを尽くす。精神的にまいる。
すっかり嫌になってきたのだが、ここまで来たら、なんとか戊申クーデターまで書いて、1冊にまとめたいと思っている。それだけが継続の拠り所。
2023/10/23
アオイトトンボ? オオアオイトトンボ?

丸池のそばに飛来したきれいなイトトンボ

アオイトとオオアオイトの区別は難しい↓

アオイトトンボは開けて明るくて広い場所にいるそうで、我が家の庭のようなじめっとした場所ならオオアオイトだということだけど、丸池はかわず庵と違って、周辺は開けて明るいしなあ……。でも、やはりオオアオイトトンボだろう。
ネギ1束100円

5本の束で100円。消費税を考えたら1本18円くらいか。助かる。ちっちゃいイモムシがオマケについてくるのは無農薬の印?ということで……
2023/10/25
トラちゃん
散歩でここを通るたびにミャ~と駆け寄ってきて散歩を中断させるご近所のネコ。
マルバアサガオ

散歩で見かけた花。夕方だからユウガオかと思ったら、全然違った。アサガオ、ヒルガオ、ユウガオ、ヨルガオ……と調べてみたのだが、どれでもなくて、どうやら
マルバアサガオというやつらしい。
2023/10/27

いよいよこれが今年最後か。
カツラの落ち葉
まだ全部は落ちてない。シャカシャカと踏んで歩く。

2023/10/28
コウちゃん
今日はネコじゃなくて、お隣の孫(コウちゃん=4歳の男の子。ライチェル探検隊のゆいちゃんの弟)に懐かれて大変だった。
じいちゃんが作ったホッケーコートで、一人でボール遊びをしていて、散歩中のあたしと目が合うと、ニタ~っと笑って、足元でボールをちょっと蹴ってはこっちを見る。ちょっと躊躇ったのだけど、知ってる子だし、その子の家の前だからいいか……と、ちょっと一緒に遊んであげた。
お互いボールを蹴り合ってゴールに入れる(当てる)感じ。
爺は日頃の運動不足がたたって、ちょっと動いただけでゼエゼエいってよろめく始末。コウちゃんはすごいスタミナで走り回る。
爺がちょっと失敗すると「ハズレ~!」と叫ぶ。
もう十分だろうと思って「じゃあね」と離れようとしたら、今度は相撲みたいに抱え込んできて離そうとしない。
「すごい力だな、おい」と言うと「4歳だもん!」と笑いながら言う。ついこないだ生まれたばかりだと思っていたがなあ。
でも、4歳ってこんなにパワフルだっけ。
爺のズボンをガッチリ掴んで離さない。脱げそうになるので両手でズボンを引き上げようとすると、爺の手を掴んで、指を一本一本引き剝がそうとする。
「もう終わり。帰りな。雨も降りそうだし」
「雨降らないよ。あれは雷じゃなくてひこうき雲の音」
と言って空を見上げる。
さっきからゴーという飛行機の爆音が微かに聞こえていたのだが、きれいなひこうき雲を引いて飛んでいた。
「ひこうき雲の音じゃなくて、飛行機の音、な。ひこうき雲は音を出さない」
「……」
何を言っても渾身の力で立ちふさがってズボンを掴んだ手を離さない。
ときどき爺の顔を見上げてニタ~っと笑う。
困り果てていたら、
「あ、虫だ!」と叫んで、手を離し、突然屈み込んだ。そこには大きなエンマコオロギが。
「コオロギっていうんだよ」
「こおろぎ~?」
興味がそっちにいっているうちに逃げだそうとしたら、また捕まって、今まで以上の力で離そうとしない。
そのままズリズリと引きずりながら逃げようとしても、どこまでも離さないで引きずられていく。何度か押し戻されつつ、我が家の前まで来たところでようやく諦めたか、ピュ~っと走って行った。
ちゃんと家に入るまで見届けないとまずいと思い、今度はこっちが後を追ったが、足が速くて木の向こうに消えて、見えるところまで行ったときにはもう姿が見えなくなっていた。
ドタドタと足音がしたので、すぐ隣のじいちゃんの家に入ったのかな。
この間、20分くらいだろうか。
その後、爺は疲労と筋肉痛でぐったり。今日もまだ身体が痛い。
自分の身体がこれだけへたっていることもショックだわ。
それにしても子供は苦手だ。なんか変な生きものを相手にしている感じがする。
しかしまあ、このご時世でこれだけ元気に育っているのは驚きだわ。元気すぎて心配になるほど。
ちなみに、コウちゃんが爺とギャーギャー騒いでいる間、じいちゃんちからもコウちゃんちからも誰一人出てこなかった。絶対に分かっていて、これ幸いと、息抜きしていたに違いない。
2023/10/29
全日本大学女子駅伝
エースがごっそり卒業した名城大学が6連勝成るか?
ゆうかりんが卒業した大東文化大は6人のうち5人が1年生という布陣で挑む。その1年生にはケニアからの助っ人ワンジルくんもいる。
もしかして大東文化が優勝という線もあるかも……と思って見ていたが、またまた名城大だった。
ゴール後の画面を見ていた助手さん曰く、
「日体大は6人のうち3人が『子』のつく名前なのね」

……どこ見てるねん。
しかし、「子」がつく名前はそんなに少なくなったのか?
気になって調べてみた結果。
- 全6区の区間順位10位までの選手(60人)中、「子」がつく名前の選手は日体大以外では、2区3位の岩崎麻知子くん(拓殖大)だけ。
- 全出場選手(156人)中「子」がつく名前の選手は8人。そのうち3人が日体大。
- 全チームの「子」率は5%。日体大の「子」率は50%!
凄い! エライ!(?) 断然応援しちゃおう。
ついつい撮ってしまう……


