
「保全の森」と呼ばれるエリアには、絶滅危惧の動物がいろいろ。これはライチョウ。


ツシマヤマネコ(だと思う)。ツシマヤマネコとアムールヤマネコがいるのだが、似ていて、後から写真を見てもよく分からない。

普通にネコだわね。



クイズ:これもネコだけど、さてなんでしょう?

狛犬でもお馴染み。助手さんお得意の「足」写真。

そろそろ分かるかな?


答え:スナネコでした。

3匹生まれたうち、1匹が去年死んでしまったそうで、この子もどことなく目が悲しげ。ストレスを溜めているのか、せわしなく動き回っていて、なかなかいい写真が撮れなかった。

マヌルネコは別の場所にいる。

瞳孔が丸いままで収縮する。それで独特の表情になるのかな。

スナネコみたいに動き回らないので、しっかり写真に収まってくれる。




ニホンカモシカ。国の特別天然記念物。四国の個体群は身体が小さく、絶滅寸前なのだとか。

クロエリセイタカシギ。「ウェットランド」というエリアの入口(ザーザーと滝が落ちている)にいる。

オニオオハシ。アマゾン川流域に生息。

コツメカワウソ。子供が生まれていて大人気。


アカカワイノシシ。カラフルなイノシシ。

レッサーパンダ。


これも東武動物公園ではガラス越しに1匹寝ているだけで写真が撮れなかったけれど、ここでは囲いやガラスがないのでバッチリ。



またまたクイズ。こいつはなんでしょう?

真っ黒なかたまりにしか見えん。

こんな顔でした。ビントロングというジャコウネコ科の生きもので、昼間はほぼ寝ているんだとか。なるほど。